私が自信をもって人にすすめられる言葉があります。それは「強い思い(願い)は叶う」。
これは私自身が身をもって体験したことです(中身は内緒…)。結婚願望はあるのに相手がいなくて悩んでいた友人にだけ、この話をしたことがあります。
最初は半信半疑で聞いていましたが、「本気の強い思いは絶対に叶う!」と力説したところ、彼女は婚活に本気になり、ついに結婚を果たしました。
「強く願えば夢は叶う」。誰もが一度は耳にしたことのある言葉ですが、「そんなのただの精神論でしょ?」と冷ややかに見てしまう人も少なくありません。
しかし、最新の脳科学の視点で見ると、この現象には驚くほど合理的で物理的なメカニズムが隠されていることがわかってきました。
今回は、脳がどのように「願い」を「現実」に変えていくのか、その舞台裏をのぞいてみましょう!
1. 脳には最強の「検索エンジン」が搭載されている
私たちの脳は毎日、膨大な量の情報にさらされています。もしそのすべてを真剣に処理していたら、脳はすぐにオーバーヒートしてしまいます。
そこで活躍するのが、RAS(網様体賦活系)という情報フィルターです。
(脳幹に位置し、覚醒、注意、意識レベルの調節を担う神経ネットワーク)
- 意識していないとき
脳は「自分に関係ない」と判断した情報をバッサリ切り捨てます。 - 強く願っているとき
RASが「これは重要!」とフラグを立てます。
すると、今まで単なる背景の一部だった看板の文字や、誰かの何気ない一言が、急に「チャンスのヒント」として輝き出します。
いわゆる「引き寄せの法則」の正体は、脳が情報の感度を最大まで上げた結果だと言えるのです。
2. 「未来の先取り」がやる気をブーストさせる
「願いが叶った自分」を強くイメージすると、脳内ではドーパミンが分泌されます。
ドーパミンは快感をもたらすだけでなく、目標に向かって突き進むための「実行エネルギー」の源でもあります。
脳は一度その快感を味わうと、「本当の快感(現実の達成)」を得るために、無意識のうちにあなたを行動へと駆り立てます。
つまり、「強く願うこと」は、脳という高性能マシンのエンジンをかけるスイッチなのです。
3. 脳の回路は「書き換え」が可能
脳には、使えば使うほど神経回路が強化される
「可塑性(かそせい)」
(経験や学習、環境の変化によって、性格や行動パターン、考え方などが柔軟に変化し、成長・再形成される性質)
という驚くべき性質があります。
「自分はできる」「こうなりたい」と繰り返し強く思うことで、脳の中にその目標専用の道が築かれます。
迷いが減り、決断が速くなり、チャンスが来たときに迷わず手を伸ばせるようになるこれはまさに、脳の回路が最適化された証拠です。
あなたの本気の願いは、決して無駄になりません。
焦らず、でも諦めず今日も少しだけ、未来の自分を強くイメージして、一歩を踏み出してみてください。
きっと、あなたの「強く願う力」が、現実を動かします。
婚活でお悩みの方へ
今、相手がいなくて不安を感じているときこそ、その思いこそが脳に「本気」のスイッチを入れる大切なきっかけとなります。
無理に急ぐ必要はありません。
まずはご自身の中で「幸せな結婚を強く願っている」と再確認するところから始めてみてください。



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